お客様だけの特別な一品を

 

池内友禅は江戸時代元禄期より続く手描友禅染めの技法を用いたものづくりをしている工房です。私たちは京都でも数少ない「手描友禅染のお誂え」をしています。

一般的に無地染めのお誂えは珍しくありませんが、池内友禅では訪問着から振袖、帯、和装小物までお客様の雰囲気や個性に合わせた、お誂えをしています。

お客様のご要望にお応えするため、工房には500色以上の色見本、500柄以上の図案をご用意しております。

通常この業界では、作り手がお客様と直接対話することはほとんどありません。

しかし、当工房では、作家が直接ご要望をお伺いし、お客様だけの特別な一品をつくり上げます。

また、直接お取引きをさせて頂くことにより、品質を下げることなく、無理のない価格で、お客様のこだわりを形にすることが可能となりました。

池内友禅は家族で運営する小さな工房ですが、その分、親身になってお客様のご要望と向き合えることが強みです。嵐山からほど近い、ものづくりの呼吸が感じられる空間で「作家と誂える京友禅」をお楽しみください。

​作り手紹介

池内路一

 

1947年 愛媛県松前町生まれ。幼少期より自然の美しさを愛し、写生やデッサンに 没頭して過ごす。松山南高校デザイン学科を卒業後、京都の美しい友禅染めに憧れ、愛媛松山から上洛。京友禅作家、木原生長氏の元で10年間の弟子修行の後、1980年に独立。以降、大手呉服問屋の専属作家として約20年間活動。2002年、急速な呉服業界の衰退を危惧し、個人のお客様を対象としたお誂えをはじめる。以来「心の美を描く」という独立以来の想いを込めて、お客様一人一人の幸せを祈りながら制作に向き合っている。

 

1981年4月18日 京都府生まれ。

大学在学中、友禅作家であった父親の作品に感銘を受け、家業である手描友禅染めの道に入ることを決める。在学中より、型絵染作家 澁谷和子氏からデザインとデッサンを学ぶ。2004年同志社大学商学部卒業。同年より父親に師事し、手描友禅染めの技法を学ぶ。

家業であるきもの作りと同時に、伝統的な技法に現代的な感性を加え、ストール、服飾小物など過去と未来を繋ぐ新しい価値の創造にも挑戦している。読書とクラシック鑑賞が趣味。

 

池内真広

池内啓子

 

愛媛県伊予市生まれ。

松山東雲高校在学時、詩歌を通して日本の文化に親しむ。1979年、結婚を期に京都に上洛。夢ある人の助けになりたいと、外注先との交渉、外回り全般の仕事など、友禅作家である路一を積極的にサポート。お誂えを始めて以降は、40年近い呉服業の経験と、朗らかで親しみやすい人柄を生かし、お客様の相談役として、一人ひとりのお悩みやご要望に応えている。困っている人の悩みを解決すること、お客様を幸せにすることが一番の幸せ
日本和装教育協会認定 着付け師。

 

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